シマノ鈴鹿ロード

レース(レベルが幅広い個人種目)

1時間サイクルマラソン/1時間サイクルマラソン 女子

今年も2日間で1000人以上が参加。個人種目では圧倒的な人気

1時間サイクルマラソンは、シマノ鈴鹿ロードのソロ種目の中でも参加者が多い人気種目。個人種目ながらマイペースで走れるのが人気の秘密で、中には仲間と一緒にエントリーし、同じレースを一緒に走る参加者もいます。
参加者も上位を目指す本気モードの人ばかりでなく、フラットバーロードにカジュアルな服装、フラットペダルというスタイルの人も少なくありません。幅広いレベルの方々が参加していることが分かります。
今年も土日合わせて1000人以上の選手が参加。このうち土曜日のレースでは、スタート地点に選手が並ぶと、コースいっぱいに選手が広がってもスタートラインから100mほど後方まで列が続きました。レースが始まると前方の選手は動き出しても後方はなかなか動けないほどで、見た目にも人気の高さがうかがえます。
スタート後は西コースを1時間走ってから戻ってくるので、フィニッシュまでホームストレートを通ることはありません。1時間走り終えて次々とフィニッシュラインに戻ってくる選手は、表彰台をかけて激しいスプリントを繰り広げる選手、最後までマイペースを保って走る選手、仲間と並んでフィニッシュラインを越える選手などさまざまでした。
なお、女子のクラスは辻之内真理選手が土日両日とも優勝するダブル優勝を達成。土曜日はスプリント勝負を制し、日曜日は後続に1周差を付ける完勝でした。





個人タイムトライアル 予選/決勝

タイムがすべての真剣勝負。本格的なタイムトライアルの機材を投入する選手も

選手が一人ずつ時差スタートで同じコースを走り、そのタイムによって争われる個人タイムトライアル。他の選手を風よけとして使えないため、独走力が重要な種目です。
土曜日の午前中に東コースで行われる予選の上位20名がフルコース1周で行われる決勝に進出し、この日の最終種目となりました。
決勝は予選20位の選手から20秒間隔で時差スタート。この種目の見どころは、ロードレースでは使えないTTバイクやDHバーといったタイムトライアル専用の機材を使えることですが、多くの選手が前面投影面積を減らせるDHバーを装着。上位選手の多くはTTバイクや後輪に円盤形のディスクホイール、エアロヘルメット、スキンスーツなど本格的なタイムトライアルの機材を投入していました。
序盤にスタートした多くの選手が8分台前半のタイムをマークする中、13番目にスタートした昨年2位のサンドゥ・ヨノツ選手が7分18秒42というここまでの最速タイムを大幅に更新する好記録をマーク。その後もこの記録を破る選手は現れず、念願のこの種目初優勝を果たしました。
レース終了後は夕焼け空のもと、ホームストレートに特設された表彰台で表彰式が行われ、1日目のレースが幕を下ろしました。






2時間エンデュランス ソロ

ソロ選手が先頭集団の大半を占め、レースを牽引

2時間エンデュランスのソロクラスは、エンデュランス(耐久レース)の競技名の通り、2時間単独でフルコースを何周できるかで争われるレース。シマノ鈴鹿ロードの個人種目としては最長の競技時間で、たっぷり走りたいという方に人気です。今年はおよそ550人が参加しました。
上位を目指す選手はチームクラスの選手たちと共に先頭集団を形成し、ハイペースで周回を重ねました。ソロクラスの選手は走者交代によるタイムロスがなく、シマノ鈴鹿ロードのエンデュランスは耐久レースとしては競技時間が短めなこともあり、レース開始1時間半経過時点で40人ほどの先頭集団の大半をソロの選手が占めました。
最終周回に入る時点で、先頭集団のソロ選手は19名。最後はゴールスプリント勝負となり、相原良一選手が混戦を制しました。





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