「オンロード」と「オフロード」2タイプの試乗コースで
ロードバイクだけでなく、E-MTBやグラベルバイクもトライ。
今年の特設試乗コースも、アップ&ダウンがあるオンロードコースとサーキットコース横の芝生エリアを使ったオフロードコースの2タイプを出展社PRブース会場近くにご用意。憧れのブランドのロードバイク、人気のE-バイク、グラベルバイクの試乗車に加えて、自分のバイクに試乗用ホイールを装着して違いを体感できるサービスを提供するブースもあり、試乗コースも賑わいを見せていました。なかには普段なかなか乗ることができない100万円オーバーの試乗車もあり、オンロードコースの上り坂やコーナーで最先端の性能を存分にチェックする参加者の姿が目立ちました。
一方、オフロードコースで人気だったのがE-MTB。試乗をしていた方に感想を聞いたところ、「MTBタイプのE-バイクは乗ったことがなかったので、舗装された坂道だけでなくオフロードでも試してみました。すごいパワーですね」、という感想。また、105 Di2搭載車を試乗した方は、「レバータッチが軽く、スパッと切り替わる変速のスムーズさに驚かされました。ワイヤーと違ってグニャっと伸びる感じがまったくないのもいいです。予算的になんとかなりそうな105のDi2は気になっていたので、試乗したかったんです。乗ってみて、ますます欲しくなりました」と笑顔で感想を話してくれました。