シマノ鈴鹿ロード

競技実施要項

競技について

すべての競技者はルールを厳守して、安全走行を心がけましょう。

割り込み走行や走行妨害などのルール違反は、他の競技者にとって大変迷惑になるばかりか、大きな事故につながる恐れがありますので十分自覚してください。

「シマノ鈴鹿ロードレース」「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」は、(公財)日本自転車競技連盟(JCF)の規則に準じ、本大会の特別規則によって実施します。従って、本大会特別規則は上記ロードレース大会の規則であり、他の競技大会に適用されたり、先例となるものではありません。《日本自転車競技連盟 / 競技規則

1.コミュニケ

●競技に関する情報は会場内の掲示板、またはLAP CLIPでご確認ください。

2.コース設定

●使用するコースは、フルコース(1周=5.807km)西コース(1周=3.475km)東コース(1周=2.243km)です。
※各種目の使用コースは各紹介ページ(個人種目 / チーム種目)をご参照ください。

3.走行距離

●各種目の周回数および走行距離は本大会の定めによって行ないます。
※各種目の周回数および走行距離は各紹介ページ(個人種目 / チーム種目)をご参照ください。

4.参加資格

●JCF未登録者は「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」を除く全種目に出場できます。
●JCF登録者は「チームタイムトライアル(JCF登録)」では未登録選手との混成を認めます。
●それ以外のJCF登録選手は競技の参加資格に「登録」※と明記されている種目に出場できます。
●「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」の参加資格はJCF競技規則 第6条のカテゴリ(区分)による「エリート」「アンダー23(U23)」「マスターズ」の選手です。

※参加資格を偽り、不正にレースに出場した場合は失格です。
また表彰終了後に発覚した場合は、表彰の全てを返却していただきます。
※「チームタイムトライアル」の参加資格はこちらをご参照ください。

5.携行品の制限

●競技者はスペアタイヤ、修理用具、メガネ、腕時計は携行できますが、ガラス容器、その他危険物は携行できません。
●競技者は競技中に携行した食飲料を飲食することはできますが、アルコール類、興奮剤等の薬品を用いることはできません。

6.携行食飲料および器材

●食飲料の補給を受けることはできません。
※30分エンデュランス、2時間エンデュランス、1時間サイクルマラソンは補給が受けられる給水ポイント(西ストレートのピットエリア)があります。
●自転車が故障した場合は自力で修理して競技を続行できます。また、競技者間でポンプの貸し借りは許されますが、部品の交換はできません。
●競技参加以前に点検・整備を行なっている自転車のみ競技に使用できます。レース走行に必要な性能を備えていない自転車や車両規定に違反している自転車は、競技に使用できません。

7.故障車の競技続行

●何等かの理由で下車した競技者は、他人の援助を受けることなく、自転車を担ぎ、あるいは押して競技を続行することができます。

8.ヘルメット

●(公財)日本自転車競技連盟公認ヘルメットを必ず着用してください。
自転車用ヘルメットは強度、バランスに優れている上、汗を発散させやすいように設計されています。 頭部の保護と安全のために、必ず(公財)日本自転車競技連盟公認ヘルメットを着用してください。《日本自転車競技連盟公認ヘルメットについて》
※JCF公認以外に、EN規格、CPSC規格、ANSI規格、Snell規格も認めます。

※小学生以下に限り保護者の責任においてSG規格のヘルメットの着用を認めます。
※上記条件以外のヘルメットは使用出来ません。

9.ウェア、ナンバーの装着規定

●競技者は指定された場所(大会当日にお渡しするナンバーの取付け方説明書参照)にボディナンバー、フレームナンバーをつけて競技しなければなりません。
●安全のため競技中は、袖付きのジャージと手袋を着用することを強く推奨します。
●シマノ鈴鹿ロードレース クラシックは《日本自転車競技連盟 / 競技規則》に準じます。

10.競技の中止命令

●競技中、審判員および医務員から競技の中止を命ぜられた場合、 選手はその指示に従い直ちに中止してください。
●ゴール手前、ホームストレートで関門を設定いたします。審判員より競技打ち切りを宣告された選手は指示に従ってレースを中止してください。(DNF※となります)
●収容車を利用した選手もしくはチーム(エンデュランスの場合)はDNFとなり、その場で競技終了になります。
●遅れている選手に対して審判団により競技進行に支障をきたすと判断された場合、競技中止を宣告する場合があります。
※DNF…Did Not Finish:未ゴール

11.妨害行為

●他の競技者を押し、あるいは割り込みや走路を横切る等、走行を妨害した者は失格としコース上から除外します。

12.判定

●着順、タイム測定等に関する異議の申し立ては受け付けません。

競技実施要項

シマノ鈴鹿ロードレース クラシック

●必ず《第39回シマノ鈴鹿ロードレース クラシック テクニカルガイド(PDF)》で実施内容をご確認ください。


個人タイムトライアル

● 2.2kmの東コースを全速力で駆け抜け、そのタイムを競う競技。予選を勝ち抜いた上位20名の選手は5.8kmのフルコースで順位決定戦を行います。

予  選: 東コース 1周 2.2km
予選通過: 上位 20名
決  勝: フルコース 1周 5.8km

●参加資格は中学生以上の男女で、未登録者、登録者の制限はありません。

●スタートは、コース上スタートラインから1名ずつ、5秒間隔で行ないます。

●エアロヘルメットの使用を認めます。

●タイムトライアル用バイク、ハンドル、エクステンションバーを認めます。

●追い抜いた競技者の走行ラインに入る場合は、2m以上先行しなければなりません。



1時間サイクルマラソン/1時間サイクルマラソン 女子

●1時間サイクルマラソンは、ビギナーからベテランライダーまで様々なレベルの選手が出場します。このカテゴリーは1時間、マイペースで走ることを楽しみたいという人が大勢参加しています。当然、速い人遅い人が混在してレースが行われます。このカテゴリーの趣旨をよく理解して、上級者は初心者への思いやりを忘れずに、また初心者は急なブレーキや進路変更をしないよう安全に留意してください。参加者全員がレースを楽しめるよう皆で心がけてください。

●選手招集は先着順です。1時間サイクルマラソン、1時間サイクルマラソン 女子で区別しません。

●スタートはバイクで誘導します。誘導バイクからの合図で一斉スタートします。

●スタートして1時間が経過した時点で競技は終了します。ただし競技状況から判断して、終了時間は競技審判長が決定する場合があります。


30分エンデュランス

●選手招集は先着順です。

●スタートはバイクで誘導します。誘導バイクからの合図で一斉スタートします。

●スタートして30分が経過した時点で競技は終了します。ただし競技状況から判断して、終了時間は競技審判長が決定する場合があります。

●ペア、トリオ、カルテットのクラスは全員が同一周回に加え、チーム内の最終走者のタイムをチームのタイムとし、順位を決めます。



2時間エンデュランス

●選手招集は先着順です。

●スタートはバイクで誘導します。誘導バイクからの合図で一斉スタートします。

●ピットインする走者は第2コーナーからコースの左端を走行してください。
※第2コーナー左端→第1コーナー左端→ピットロードへ〈右コース図参照〉

● ピットエリアでの接触事故には十分気をつけてください。
※応援・観戦は待機エリア内から出ないようにしてください。
※選手交代は必ず待機エリア内で行ってください。
※ピット内の走行エリアで進路変更をする場合は後方の安全を確認してください。

● 選手交替エリア以外での走者交替は認められません。

● 第三者による自動計測チップの受渡しは認めません。走者は必ず停止してから次走者に直接手渡ししてください。審判員の警告を無視して違反を繰り返したチームはペナルティーを科します。

●一人の競技者が連続して複数の周回を走ることは自由です。

●チームメイト間の自転車の交換は認めます。ただし、整備された自転車で車輛規定に適合したものに限ります。

● 2時間が経過する5分前にピットを閉鎖します。閉鎖後は選手交代できません。

● スタートして2時間が経過した時点で、競技は終了します。ただし競技状況から判断して、終了時間は競技審判長が決定する場合があります。

●ペア、トリオ、カルテットのクラスは全員が同一周回に加え、チーム内の最終走者のタイムをチームのタイムとし、順位を決めます。


チームタイムトライアル

●チームタイムトライアルのメンバー構成人数は1チーム3~4人とします。

●チームタイムトライアル(JCF未登録)の参加資格は未登録者とします。

●チームタイムトライアル(JCF登録)は登録者と未登録者の混成、および登録者による編成とします。

●レディースは女性のみの編成で、登録・未登録を問わず参加できます。

●JCF未登録クラスとレディースのスタートは、スタートラインから10秒間隔で3チーム毎に行ないます。

●JCF登録クラスのスタートは、スタートラインから10秒間隔で1チーム毎に行ないます。

●成績は、3人以上が完走し、その3人目のゴールタイムで順位を決定します。

●途中周回で、チームの最後尾の選手は先頭より25m以内にいなければなりません。先頭より25m以上離れた選手は失格となり、25m以内に3番目の選手がいない場合、そのチームは失格になります。このルールは厳密に適用します。

● ユニフォームとしてジャージ(上のみ)を統一することを義務づけます。不統一のチームは参加できません。

● エアロヘルメットの使用を認めます。

●タイムトライアル用バイク、ハンドル、エクステンションバーを認めます。

(注) 登録者を含むチームはチームタイムトライアル( JCF未登録)に出場できません。不正に出場して発覚した場合は失格となります。

●追い抜いた競技者の走行ラインに入る場合は、2m以上先行しなければなりません。


5ステージ・スズカ


全5ステージ・2日間

土曜日 コース 周回数 距 離
第1ステージ:
ロードレース
フルコース 5 29.0km
第2ステージ:
個人タイムトライアル
フルコース 1 5.8km
第3ステージ:
チームタイムトライアル
フルコース 4 23.2km
日曜日 コース 周回数 距 離
第4ステージ:
ロードレース
東コース 5 11.2km
第5ステージ:
ロードレース
フルコース 5 29.0km
※競技規則:(公財)日本自転車競技連盟競技規則ならびに大会特別規則を適用します。


大会特別規則

◆メンバー構成
1チーム:4~6名

◆参加資格
15歳以上(男女混合可)※2024年中に達する年齢

◆チーム
同一チームから複数のチームがエントリーすることはできません。
ただしメンバーが6名に達していないときは以下を認めます。
・他のチームからメンバーをレンタルして選手6名のジョイントチームを作る。
 チームジャージは統一すること。
 パンツに付いてはレンタルした選手の元所属チームパンツの着用を認める。
 レンタルした選手はレンタル先チームマネージャーの指揮に従う。

◆DNS、DNF
DNS(Did Not Start:未出走)・DNF(Did Not Finish:未ゴール)の選手も次のステージの出走を認めます。ただし、タイムは最後尾選手の+10分×残り周回数になり、個人総合時間に加算されます。

例)5周回のレースの場合
・出走しなかった場合…DNS:10分×5周回=50分のタイムペナルティ
・残り2周回でリタイアした場合…DNF:10分×2周回=20分のタイムペナルティ

◆共通機材車(ニュートラルサービス)
共通機材車(ニュートラルサービス)はありません。
機材トラブルの場合、チーム選手間の交換は認めます。(ただし自転車本体の交換は認めない)

◆食料補給
レース中の食料などの補給は認めません。

◆周回遅れ
周回遅れの選手はDNFになります。

◆ユニフォーム
ユニフォームはチームジャージとして統一(上のみ)された物を着用のこと。ただし、個人総合首位の選手は必ずリーダージャージを着用のこと。

◆無線機
無線機の使用は認めません。


 

個人タイムトライアル

・スタート順は個人総合時間順位の逆順で行ないます。
 しかし、審判員は同じチームの競技者が続けてスタートしないように変更を加えることができます。
・スタートは5秒間隔で1名ずつ行います。
・スタート順はコミュニケでお知らせします。各自、コミュニケでスタート順を確認してください。
・スタート時刻に遅れた場合、出走は認めません。タイムはDNSの規定を適用いたします。


チームタイムトライアル

・タイムは3人目のゴールタイムを採用します。
・スタートは10秒間隔で1チームずつ行います。
・スタート順はコミニュケでお知らせします。各自、コミニュケでスタート順を確認してください。
・スタート時刻に選手が3名以上揃っていない場合、出走は認めません。タイムはDNSの規定を適用いたします。
・最終周回までに遅れた選手は審判の指示により、このステージの競技を終えなければなりません。
 その時のタイムの扱いは下記の通りです。
  【残り4~2周回 所属チームのゴールタイム+残り周回 × 10分】
・最終周回に遅れた選手はそのままゴールラインを通過することができます。
 その時のタイムは遅れた本人のゴール時のタイムを採用します。
・それ以外の理由で競技を終える場合のタイムはDNFの規定を適用します。
・チームタイムトライアル・ステージにおいて赤色三角標識を過ぎて正当と認められる落車、パンク、機械的故障に遭った競技者は、事故時に一緒だったチーム・メイトと同タイムが与えられます。赤色三角標識を過ぎて正当と認められた落車の結果としてフィニッシュ・ラインを通過することができなかった競技者は、事故時に一緒だったチーム・メイトのタイムが与えられます 。

フィニッシュ

・正当と認められる落車、パンク、自転車の故障が最後の1kmを示す赤色三角標識以降で起こった場合、
 その競技者は事故時に属していた集団と同タイムと認められます。
 この競技者の順位は実際にフィニッシュラインを横切った順となります。
・最後の1kmを示す赤色三角標識以降で落車し、フィニッシュラインを横切ることができなかった場合、
 この競技者の順位はステージ最下位とし、その競技者は事故時に属していた集団と同タイムとします。
・上記2項はタイムトライアル・ステージの場合は適用致しません。

順位

下記3種の順位を設けます。
・個人総合時間順位
・団体総合時間順位
・個人総合ジュニア順位
・中間スプリント賞

※団体総合時間順位は、各ステージにおける各チームの上位3名の個人時間の合計を基準とします。この合計にボーナスタイムは加算されません。

※個人総合時間ジュニア賞は個人総合時間順位の中で一番順位の高いジュニアの選手に与えられます。

ボーナスタイム

1)各ステージの1・2・3位にそれぞれ10秒、6秒、4秒のボーナスタイムを与えます。(ただしタイムトライアルは除く)
2)中間スプリントではフィニッシュラインを1・2・3位通過した選手に3秒、2秒、1秒のボーナスタイムを与えます。

残り周回数

ステージ コース 計測地点 周回数 5 4 3 2 1 フィニッシュ
第1ステージ フルコース フィニッシュライン 5 - - - 3・2・1
(秒)
3・2・1
(秒)
10・6・4
(秒)
第2ステージ フルコース - 1 - - - - - -
第3ステージ フルコース - 4 - - - - - -
第4ステージ 東コース フィニッシュライン 5 - - - 3・2・1
(秒)
3・2・1
(秒)
6・4・2
(秒)
第5ステージ フルコース フィニッシュライン 5 - - - 3・2・1
(秒)
3・2・1
(秒)
10・6・4
(秒)


中間スプリント賞について

●中間スプリントポイント地点での通過順(上位4名)に得点を与え、各ステージ終了時点での合計点が最も多い選手にリーダージャージを授与します。

●中間スプリントポイント地点通過時に与えられる得点は次の通りです。 【1位 5点、2位 3点、3位 2点、4位 1点】

●中間スプリント賞最終順位において同点となった場合、順位付けのために下記の基準を適用します。
(1)中間スプリントポイントにおける1位の回数
(2)個人総合時間最終順位

●中間スプリントポイント地点はNIPPOコーナーまたはフィニッシュラインに設定します。

残り周回数

ステージ コース 計測地点 周回数 5 4 3 2 1 フィニッシュ
第1ステージ フルコース NIPPOコーナー 5 5・3・2・1
ポイント
5・3・2・1
ポイント
5・3・2・1
ポイント
- - -
第2ステージ - - 1 - - - - - -
第3ステージ - - 4 - - - - - -
第4ステージ 東コース フィニッシュライン 5 - 5・3・2・1
ポイント
5・3・2・1
ポイント
- - -
第5ステージ フルコース NIPPOコーナー 5 5・3・2・1
ポイント
5・3・2・1
ポイント
5・3・2・1
ポイント
- - -


コミュニケ

コミュニケは各ステージ終了後、各チームに1部ご用意いたします。配布場所は決まり次第お知らせいたします。




装備品について

ヘルメット

(公財)日本自転車競技連盟公認ヘルメットを必ず着用してください。

自転車用ヘルメットは強度、バランスに優れている上、汗を発散させやすいように設計されています。 頭部の保護と安全のために、必ず(公財)日本自転車競技連盟公認ヘルメットを着用してください。《日本自転車競技連盟公認ヘルメットについて》
※JCF公認以外に、EN規格、CPSC規格、ANSI規格、Snell規格も認めます。
※小学生以下に限り保護者の責任において上記認証またはSG規格のヘルメットの着用を認めます。
※上記条件以外のヘルメットは使用できません。

※ご注意
一度強い衝撃を受けたヘルメットは、外観上形状などに変化がなくても新しいものに交換することをお勧めします。また、経年変化により劣化し初期の性能を維持できないこともありますので、定期的に交換してください※。
毎年、ヘルメットをきっちりと装着しない方が多く見受けられます。メーカーの取り扱い説明書を参照し、規定通り着用してください。また、下記の「ヘルメットの正しいフィッティング方法」も合わせてご参照ください。

※ヘルメットは経年劣化します。耐用年数にご注意ください。

グローブ

グリップ力を高めてくれるグローブはレースの必需品。

グローブはグリップ力を高めてくれると同時に、汗を素早く吸収したり、手のひらにかかる圧力を軽減するなど、様々な機能があります。また、万一の落車の場合に手のひらの怪我を軽減します。

サングラス

コースの照り返しや日差し、風、ほこりから目を守って安全走行。

強い日射し、路面の照り返し、風、ゴミ、ホコリから目を守るためには着用した方が良いでしょう。コンタクトレンズをされている方には特におすすめします。
木陰や悪天候に備えてイエローかクリアー(透明)をおすすめします。

シューズ

距離を走るにはソールの硬いサイクルシューズがベスト。

ソールの硬いサイクルシューズはペダルを漕ぐ力がダイレクトに伝わり、長距離を走る際にも疲れません。特にビンディングペダルとビンディングシューズのセットは、ペダルの上で足がずれないので、ペダリングが非常に楽になるという利点があります。

サイクルジャージ・サイクルパンツ

速乾性に優れたサイクルウェアは汗対策に効果的。

ウェアは動きやすい服装であれば何でもOKですが、レース中は大量の汗をかくので、速乾性のあるサイクルジャージが適しています。身体にフィットして風の抵抗も受けにくくなります。パッド入りのサイクルパンツはサドルのあたりを軽減してくれます。また、落車は肩から落ちることが多いので安全のため袖付きジャージの着用を強く推奨します。

プロテクター

思わぬ転倒でケガをしないよう、着用がおすすめ。

レースでは思わぬことで転倒することがあります。ひじやひざを守るプロテクターの着用を強くおすすめします。




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