SHIMANO SUZUKA ROAD SHIMANO SUZUKA ROAD

タイトル タイトル

solo 個人種目

    小学1-2年 / 3-4年 / 5-6年  中学生 男子  
    マスターズ40+ / 50+ / 60+

    フォトアルバム 参加者の声
  • 兄弟で自転車レースに挑戦
    3世代で楽しむ鈴鹿の夏

    小林 幸子さん、翼くん、司くん
    ロードバイク経験:約3年(翼くん)
    参加種目:小学3-4年

    祖父の影響で小学1年生からロードバイクを始めた小学4年生の翼くん。今回は表彰台を目標に挑み、初日は7位、翌日は順位を上げ「今日は5位だったよー!」と、自らのレベルアップをうれしそうに報告してくれました。
    「兄弟揃って同じコースを走れる機会が少ないので、今回は次男にとっても心強かったようです。コースも広かったので、私も安心して送り出すことができました」と話すのは、母の幸子さん。初めての参加だった弟の司くんも「上り坂、頑張って走ったよ!」と見事完走。コース上で兄の翼くんの姿を見つけ、思わず笑顔になったそうです。

  • ライバルと楽しく競い合う
    非日常が身近に感じられる大会

    山中 慶一さん、智穂さん、時生くん
    ロードバイク経験:約3年(時生くん)
    参加種目:小学5-6年

    冬場はお父さんと一緒にシクロクロスを楽しむ時生くん。「スポーツを通じていろんな人と関わりができました。友達のようなライバルたちがたくさんいて、勝ったり負けたり、お互いを高め合ってバトルを楽しんでいます」とレースならではの魅力を語ってくれました。
    ご両親から見ても鈴鹿サーキットが舞台のシマノ鈴鹿ロードは特別で、「隣が遊園地ということもあり、鈴鹿サーキットは子どもにとっても楽しい思い出の多い場所。初参加のときも気軽に誘えたし、敷居は低いけど非日常感も味わえる数少ないイベントのひとつだと思います」と智穂さん。「何か新しいことにチャレンジしたいお子さんにもおすすめです」と笑顔で話してくれました。

  • ロードレースならではの
    爽快感に大満足!

    大江 勲さん、宗馬くん
    ロードバイク経験:6か月(宗馬くん)
    参加種目:中学生男子

    今年のシマノバイカーズフェスティバルで、はじめて自転車イベントに足を運んだという宗馬くん。普段はお父さんと一緒にトレイルライドを楽しむことが多いそうですが、今回初めてロードレースにも挑戦。「シマノのイベントは規模も大きくバックアップも充実。緊急時の対応なども含めて、安心してエントリーできました」と勲さん。
    初めてのレースで緊張していたものの、マイペースな走りで見事完走した宗馬くんも「自分のペースで走れて楽しかったし、お父さんの応援の声が聞こえてさらに頑張れました」と話してくれました。最後に自己採点は何点?と聞くと「85点!スタートでちょっと失敗したから次はもっと頑張りたい」と来年に向けての目標を語ってくれました。

    体験! 鈴鹿サーキット × 荒野姫楓(SKE48)  
    2周 / 3周 / 5周の部

    フォトアルバム 参加者の声
  • 初心者ウェルカムな雰囲気が魅力
    ステップアップも楽しめました

    中村 天真さん
    ロードバイク経験:約3年
    参加種目:体験! 鈴鹿サーキット × 荒野姫楓(SKE48)

    普段なかなか走れないゲストと一緒に走れることを楽しみにしていたという中村さん。今回は初めての自転車レースということもあり、会場で「鈴鹿サーキット安全走行ガイド」を受けてから臨み、「体験! 鈴鹿サーキット × 荒野姫楓(SKE48)」でレースの雰囲気をつかんでから、「30分エンデュランス」にも挑戦する予定だそう。
    「公式ウェブサイトでひとつ一つの種目がどういった人におすすめなのか具体的に紹介されていたので、迷うことなくエントリーできました。混雑するラインや追い越しマナーなどは動画で予習することもできたし、ステップアップのプロセスもはっきりしていたので、レースに対する不安もなく心から楽しむことができました」と満面の笑みで話してくれました。

  • 昨年は自転車仲間の応援で来場
    自分も走りたくなって初参加!

    井田 泰輔さん
    ロードバイク経験:約3年
    参加種目:体験! 鈴鹿サーキット × 荒野姫楓(SKE48)、30分エンデュランス(ソロ)

    普段はソロライドを楽しんだり、会社の仲間とイベントに参加したりしているという井田さん。昨年シマノ鈴鹿ロードに仲間の応援で来たときに、レースを走って充実した表情をしているのを見て「自分も走る側として参加したい!」と今年初参加することしたそうです。
    レース初挑戦で集団走行に不安があったそうですが「体験! 鈴鹿サーキット × 荒野姫楓(SKE48)」に参加して集団走行の感覚をつかみ、満を持して「30分エンデュランス」に参加。「コースが広かったので、集団走行の不安はそれほど感じなかったです。シマノ鈴鹿ロードは初心者向けの種目も多く、レースデビューに最適だと感じました」と初レースの感想を語ってくれました。

  • 応援の声を力に変えて
    楽しみながら完走!

    多賀 葵さん
    ロードバイク経験:約2年
    参加種目:2周の部 女子

    自転車競技をしている友人の勧めでロードバイクに夢中になった多賀さん。「バイトが忙しくて思ったように練習ができなかったけど、無事に完走できてよかったです」と安堵した様子で話してくれました。
    また、レース中に一番印象に残っていることを聞いてみると「先頭から遅れてしまったあとも、コース脇のいろんな方から『頑張れ!あとちょっとだよ!』と応援してもらえたことがすごくうれしかったです」と笑顔で教えてくれました。
    「憧れのサーキットを走れたし、出展ブースも賑やかで会場のどこにいても楽しかった。来年も楽しみにしています!」と、この後出場予定のチームタイムトライアルに向けて、充実した表情でピットに戻って行きました。

    1時間サイクルマラソン  
    30分 / 2時間エンデュランス ソロ

    フォトアルバム 参加者の声
  • 芸大の学生とOB・OGで参加
    ジャージも自分たちでデザイン

    向川原 安里紗さん
    ロードバイク経験:約7年
    参加種目:1時間サイクルマラソン 女子

    京都芸術大学の自転車サークル「+CHARIBU」で総勢20人ほどでやってきたという同校OGの向川原さん。ずっと弓道をしていたそうですが、一人でもできて仲間ともワイワイ楽しめそうだからと、大学の自転車サークルに入ったのが自転車を始めたきっかけとのこと。そのサークルの仲間でチームジャージのデザインも作成したそうです。
    「シマノ鈴鹿ロードは初心者でも参加しやすい種目がたくさんありますが、私は1時間サイクルマラソンをオススメします。自分のペースで1時間走れますし、疲れたら給水ポイントで休んでもOK。遅くても気にしなくていいので、初心者が安心して楽しめる種目だと思います!」

  • サークル仲間に誘われ初レース
    自分のペースで走れるのが最高!

    甲斐 彩希さん
    ロードバイク経験:約6か月
    参加種目:30分エンデュランス(レディースソロ)

    大学の自転車サークル仲間に誘われてシマノ鈴鹿ロードに初参戦した甲斐さん。小学校で水泳、中学・高校は陸上競技に取り組んでいたそうで、自転車に乗り始めたきっかけは「トライアスロンに挑戦したい」と思ったから。ロードバイクに乗り始めたのは大学生になってからだそうです。
    「コースの上りは思ったより大変でしたが、下りは爽快で楽しかったです!」と満足そう。「エンデュランスは速い人も遅い人も一緒に走りますが、マイペースで走れるので、私のようにレースやサーキットを初めて走る人にもオススメです」

  • F1好きなら絶対楽しめる!
    出展ブースで試乗も満喫

    小嶋 聡嗣さん
    クロスバイク経験:約9年
    参加種目:2時間エンデュランス(ソロ)

    クロスバイク通勤で毎日14kmほどの距離を走っているというF1好きの小嶋さん。「モータースポーツ好きなら絶対楽しめると思って、昨年から参加するようになりました。大人から子どもまで楽しめる豊富なカテゴリーも気軽に参加できる理由のひとつ。アップダウンのあるコースは、普段モータースポーツを画面越しで見ている時とはまた違った印象で、クロスバイクでも楽しく走破できました」と笑顔で話してくれました。
    レース前には出展ブースに立ち寄り、ブリヂストンの試乗車を体験したそうで「踏み込んだ力がロスなく伝わっている感じと爽快感が良かったです。いつかロードバイクで参戦してみたいです」とこれからの自転車生活に期待を寄せていました。

  • 自転車好きの両親に連れられて
    子どもの頃から参加

    楠本 十萌さん
    ロードバイク経験:約20年
    参加種目:個人タイムトライアル

    「個人タイムトライアル」の予選に紅一点出場していた楠本さん。ご両親も自転車乗りで、チーム内で出会いご結婚されたそうです。楠本さんは、未就学児が参加できる「ミルキー」から参加するようになり、夏になると当たり前のようにシマノ鈴鹿ロードに来ているとのこと。
    「ここ3年は個人タイムトライアルとチームタイムトライアルに出ていますが、レースを楽しむ女性サイクリストをもっと増やしたいと思っています。シマノ鈴鹿ロードには初心者の人でも走りやすい種目や、同じ年代の人と走れる種目もあるので、女性ももっと参加して欲しいですね」

  • シマノ鈴鹿ロードは
    TTバイクで走れる貴重な大会

    葉山 毅さん
    ロードバイク経験:約5年
    参加種目:個人タイムトライアル

    大学生時代に部活でロードバイクに乗り始め、そのときにシマノ鈴鹿ロードに初出場したという葉山さん。就職を機に一時自転車を中断したものの、社会人になって少し落ち着いてから自転車を再開したそうです。
    「速いバイクが好きで、TT(タイムトライアル)バイクに魅了されています。TTバイクで出場できるレースは少なくて、シマノ鈴鹿ロードはTTバイクで走れる貴重な大会。個人種目やチーム種目もあり、それにF1日本グランプリの舞台を走れるということもあって、毎年楽しみにしています」
    シマノ鈴鹿ロードでは他の参加者のバイクのセッティングや、出展ブースエリアで新しいパーツを見るのも好きだそう。「走る以外の楽しみがいろいろあるのもシマノ鈴鹿ロードの魅力です」