SHIMANO SUZUKA ROAD SHIMANO SUZUKA ROAD

タイトル タイトル

solo シマノ鈴鹿ロードレース
クラシック

  • 国内プロ選手と同じレースで走る
    スピード感やワクワク感は桁違い

    井上 大我さん
    ロードバイク経験:約20年
    参加種目:シマノ鈴鹿ロードレース クラシック 男子エリート

    愛知県刈谷市で「サイクルぴっとイノウエ」の店長を務めながら、自身もレースに参加し続ける井上さん。シマノ鈴鹿ロードに出場したのは、20年ほど前にお店のお客様と出場したのがきっかけだったそうです。当時は集団走行も初めてだったそうで、サーキットを集団で走って「テレビで見るツール・ド・フランスの世界みたい!」と感動したとのこと。
    その後は毎年のように出場し、最近はショップのチームで「5ステージ・スズカ」に挑戦していたそうですが、今年はメンバーが集まらず「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」にエントリー。「プロ選手も走る個人レースの最高峰で、チャレンジのしがいがありました。完走できてよかったです!」と達成感にあふれた表情を見せてくれました。

  • 女子トップレースで見事入賞
    自転車仲間からの祝福に笑顔

    森本 保乃花さん
    ロードバイク経験:約10年
    参加種目:シマノ鈴鹿ロードレース クラシック 女子エリート

    「表彰台狙って頑張ります!」と笑顔で話してくれた森本さん。見事3位に入り、有言実行の走りを見せてくれました。
    「自転車レースはカテゴリーによって必要な技術や経験が異なります。大きな大会はカメラも多く、配信などを通じていろんな角度からレースを見ることができますし、現地のスタンドエリアからも観戦が楽しめるので、まずはシマノ鈴鹿ロードというイベントの雰囲気を楽しむことから始めてみるといいかもしれません。私自身もレース会場に足を運んで、友人たちとワイワイするのが一番の楽しみです」と、上級者ならではの視点で話してくれました。レース後に多くの自転車仲間が森本さんを祝福する様子も印象的でした。

  • シマノ鈴鹿ロードはまさにお祭り!
    レースも出展ブースも満喫

    斎藤 美紗季さん
    ロードバイク経験:約3年
    参加種目:シマノ鈴鹿ロードレース クラシック 女子エリート

    今年初めて「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」に出場した斎藤さん。27位でゴールし、目標としていた全日本選手権への切符を手にしました。「今の自分が持っている100%の力を出し切ることができました。人と競うのも楽しいですが、自分で立てた目標をひとつずつクリアして、自分に勝つ瞬間が一番好きです」とレースの魅力を教えてくれました。
    レース終了後のスズカビレッジではスタンプラリーに参加し、なんと1等賞のローラー台をゲット。「まさか1等賞が当たるとは思っていなかったので、びっくりです!どのブースもとても賑わっていて、まさに自転車のお祭りですね」と大きな景品を両手で抱えながら、うれしそうに話してくれました。