シマノ鈴鹿ロード

ナンバー・計測チップ取付け

ボディナンバー・フレームナンバーの取付け方法

受付・総合案内で受付を済ませたらユニフォームと自転車の所定の位置にボディナンバーとフレームナンバーを取付けます。フレームナンバーを所定の位置に取り付けることが不可能な場合は左側からよく見える個所に固定してください。

ボディナンバー

乗車した姿勢で番号が真っ直ぐになるように安全ピンで4箇所を留めてください。ボディナンバーの周囲を折りたたんで小さくしたり、変形させたりすることを禁じます。写真を参考に、シワにならないよう注意してください。



フレームナンバー

フレームナンバーは左側からよく見えるように取付けてください。結束バンドで取付ける場合は取付け後の余分な部分は切り取ってください。
軽快車などループ状フレームでトップチューブのない自転車の場合はサドルの下など左側から良く見える個所に固定してください。
下記の取付け例を参考に落下しないようしっかり固定してください。
※シートポストやシートステーのブレーキ台座にフレームナンバーを取付ける場合は、「台座」をご用意ください。

フレームナンバー取付け例

その他の注意点

■ボディナンバー&フレームナンバーを正しく取付けてください。〈ゴール地点をビデオ撮影しています〉
ボディナンバーの取り付け位置が悪かったり、シワになったり、めくれたりして番号が読みとれなくならないように注意してください。フレームナンバーが見えにくく確認できない位置に取り付けることのないようにしてください。

■ゴール時にバンザイをしたり、後ろを振り返ったりしないでください。

ゴール時の乗車姿勢が悪いと番号の読み取りができなくなるばかりではなく、落車の原因にもなり、大変危険ですので十分注意してください。


計測チップの取付け

計測チップは、指定の箇所に確実に装着してください

●選手受付時に計測チップセットをお渡しします。
●計測チップに貼られているご自分のお名前を確認してください。
※正しく装着されていなかったり、装着せずに出走された場合は順位がつきませんのでご注意ください。



サイクルコンピュータ装着時のご注意

計測チップはサイクルコンピュータのセンサーを装着しているフロントフォークの反対側に取付けてください。
センサーと計測チップを近くに取付けると、どちらも作動しなくなる場合があります。


エンデュランスはチーム用計測チップを使用します

エンデュランスの記録計測に使用する計測チップはベルト式計測チップ(チーム用計測チップ)タイプです。

■チーム用計測チップは走者の足首に巻きつけて使用します。
走行中に外れないようしっかり固定し、審判員から視認できるように 露出して装着してください。(左右どちらでも可)
※手首に巻いたりポケットなどには入れないでください。計測されない場合があります。
※チーム用計測チップはソロ種目には使用しません。

■選手交代での計測チップの受け渡しは必ず停止して行ってください。
走りながらの取り外しや装着、受け渡しは転倒する危険性があります。
走者は必ず停止してから次走者に直接手渡してください。


計測チップセットの返却

計測チップは必ず返却してください。

●出場する全てのレース終了後、計測チップは会場内に設置されている「計測チップ回収所」に返却してください。
●計測チップを返却しない、または紛失した場合は、後日大会事務局より製作実費(個人用5,000円/チーム用7,000円)を請求いたします。
●誤ってお持ち帰りになられた場合はシマノサイクルイベント事務局までご返送ください。(送料はご負担ください)

〈シマノサイクルスポーツイベント事務局〉
〒592-0012 大阪府高石市西取石 7-7-33 シマノサイクルスポーツイベント係 TEL(072)340-1693





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